健康経営の重要性

少子社会が現実になっています。メディアではこれまで、高齢社会による問題が多く取り上げられてきていましたが、それと同じくらい重要なことは、少子社会により若年世代の負荷の増加しているということです。それに伴い企業や労働者のリスクが高まってきています。労働年齢の高齢化は、それだけ企業の経営リスクが高くなることを意味します。企業が抱える健康問題は、腰痛や肩凝りなど、筋肉や関節の問題だけでなく、メンタルヘルスや循環器、脳血管障害などの発症のリスクなど、幅広く存在します。さらに、女性のロコモという言葉に代表されるような、産後の女性の腰痛、股関節痛、膝痛、ひどい場合は産後骨粗鬆症による圧迫骨折、さらに産後鬱など多岐に及びます。

福利厚生ではなく投資

こうした背景もあり、「健康経営」というキーワードが、最近は多く用いられるようになってきました。企業は、社員の健康を「福利厚生」ではなく、「投資」と捉えて、会社が社員の健康に投資をする時代が来ています。以前は、健康は個人の問題と考えられてきました。しかし、今は社員の健康に気を使わずに残業が多く、休みが少ない企業は、ブラック企業の烙印を押され、優秀な人材を確保できない時代になってきています。

自分が健康でいるということは、家族だけでなく、企業や自分を取り巻く周囲の人を幸せにすることが出来ます。新型コロナウイルスの影響で、経済が疲弊し、ますます暗い話題が多くなっていますが、こういうときだからこそ、自分の健康を見直してみてはいかがでしょうか。

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