愛は永遠のエネルギー

先日、宮崎市倫理法人会で、このテーマで講話させて頂きました。理学療法士以外の方に、こうした倫理的なテーマでお話をさせて頂いたことがなかったので、自分自身のこれまでの生き方を再考するのに、とても良い機会になりました。

どう生きるべきか

私はこれまで、大切な人を亡くす度に、「亡くなった方から頂いたものを生かしていくために、これからどのように生きるべきか」ということを考えてきました。理学療法士として仕事を始めてから出会った、本当に多くのことを教えて頂いた方々の想いを、どのように次の世代に繋げていくかを考えておりました。とても素晴らしい仕事をされている方々の努力を次の世代に繋げていくことに、生きる意味があるのではないかと思います。「想い」はエネルギーであり、それは循環するものだと思います。 理学療法士としてお世話になった方々だけでなく、私が幼い頃から両親や祖父母、恩師の先生方から頂いた様々な思い出や言葉をあらためて思い返したとき、それが自分自身の考え方や生き方を形成しているのだと、気付くことが出来ました。そのことに、とても大きな感謝の気持ちが湧いてきました。

人は2度死ぬ

亡くなった永六輔さんは、「人は2度死ぬ」とおっしゃっています。1度目は肉体が亡くなるとき。2度目は、その人のことを知っている人がいなくなるときだといいます。そう考えると、これまで亡くなった方は、まだ私の心の中に生きているのであり、その人のエネルギーを受け継いでいるのだと思います。そうした愛のエネルギーを繋げていくことの重要性に気付くことが出来た今回の講話は、これからの生き方に大きな意味を持つものになりました。私の残された人生は、何年あるのか想像もつきませんが、少しでも皆様の幸せに貢献出来るような生き方をしていきたいと思います。

フィジカルケア宮崎のブログの更新情報をお知らせします。

前の記事

健康経営の重要性