ロコモティブシンドロームの予防

昨日は、「宮崎県ロコモティブシンドローム対策協議会」に宮崎県理学療法士会理事として出席してきました。

ロコモとはLocomotion(=移動)という意味であり、加齢など様々な要因により、運動器の機能が低下して移動能力に支障を来すことをいいます。足や腰に痛みが出て、歩くことに支障を来したり、柔軟性の低下や筋力の低下などにより転倒しやすくなり、骨折してしまうことで要介護状態になる可能性が高いといわれています。

厚生労働省の調査でも、特に軽度要介護者の方は、3割以上の方が運動器の機能低下を来したことが原因であるとされています。

 ロコモの問題は、高齢者のみではありません。「子供のロコモ」として、腕をあげる動作が十分ではない、身体の柔軟性が低下している、筋力が低下している、バランスが悪いということなどが指摘されています。

私が子供の頃は、鉛筆はHBが当たり前でしたが、今は2Bを使用する子供が多いそうです。さらに、ペットボトルのキャップが開けられない子供が増えてきているといいます。こうしたことが根底となり、スポーツ障害が生じている例も多々あります。さらに「女性のロコモ」も問題となっています。

特に産後の女性は、適切な理学療法を受けることが望ましいです。女性アスリートをサポートしている方が、女性の出産はけがをするのと同じことだといわれていましたが、まさにその通りだと思います。

骨折や靱帯損傷、肉離れなどには適切な理学療法が実施されるのに、産後の女性に理学療法が実施される環境が十分に提供されていない現状もあります。

日本理学療法士協会では、こうした分野への関わりとして、学会組織の中に「メンズヘルス・ウィメンズヘルス理学療法部門」があり、この分野での取り組みが始まっており、宮崎県にも一生懸命に取り組んでいる女性の理学療法士もいます。

「子供のロコモ」として、腕をあげる動作が十分ではない、身体の柔軟性が低下している、筋力が低下している、バランスが悪いということなどが指摘されています。

私が子供の頃は、鉛筆はHBが当たり前でしたが、今は2Bを使用する子供が多いそうです。さらに、ペットボトルのキャップが開けられない子供が増えてきているといいます。こうしたことが根底となり、スポーツ障害が生じている例も多々あります。

さらに「女性のロコモ」も問題となっています。特に産後の女性は、適切な理学療法を受けることが望ましいです。女性アスリートをサポートしている方が、女性の出産はけがをするのと同じことだといわれていましたが、まさにその通りだと思います。

骨折や靱帯損傷、肉離れなどには適切な理学療法が実施されるのに、産後の女性に理学療法が実施される環境が十分に提供されていない現状もあります。

日本理学療法士協会では、こうした分野への関わりとして、学会組織の中に「メンズヘルス・ウィメンズヘルス理学療法部門」があり、この分野での取り組みが始まっており、宮崎県にも一生懸命に取り組んでいる女性の理学療法士もいます。

日本理学療法士協会では、こうした分野への関わりとして、学会組織の中に「メンズヘルス・ウィメンズヘルス理学療法部門」があり、この分野での取り組みが始まっており、宮崎県にも一生懸命に取り組んでいる女性の理学療法士もいます。

 こうしたことは、適切な評価と理学療法により、症状の改善と予防が可能です。私が理学療法士になって32年経過しましたが、この間、学術的にも技術的にも、ずいぶん大きな変化、パラダイムシフトが生じてきていると思います。

それを、少しでも地域に還元出来るように取り組んでいくことが重要だと感じています。昨日の会議では、ロコモ予防に対しての認識をいかに高めていくかということが、主な議題となりました。

宮崎県理学療法士会としても、しっかり対応していくべき課題だと認識しています。

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