身体からのサイン

 早いもので8月になりましたね。昨年は気温40度を超える地域が全国でたくさんありましたが、今年はそうならないで欲しいと願うばかりです。今年は梅雨明けが例年より遅れたため、暑さへの馴化が遅れることもあり、体調を崩す人が多いようです。この時期は熱中症への対応が非常に重要な季節です。普段から食事、睡眠、運動のバランスを整え、可能な限りサーカディアンリズムに沿った生活を送ることが求められます。

 人には1日の身体のリズムがあります。○正午~午後8時=補給(摂取と消化ー食べることと食べたものを分解)○午後8時~午前4時=同化(吸収と利用ー身体への同化)○午前4時~正午=排泄(体内の老廃物と食物カスの排出)と言われています(フィット・フォー・ライフより)。基本的にこのリズムに合わせて、1日の生活のリズムを考えれば、体調は良い状態に保てるのではないかと思います。

 とは言っても、仕事の付き合いだったり仕事の都合などで、なかなかそうはいかないものですよね。もちろん毎日このリズムで活動することは難しいと思います。しかし、有名なドクターや長生きしている方の、テレビ番組や本などからの情報では、この考え方は、あながち間違いではないと言えるかもしれません。私の周りの長生きしている方の生活習慣は、少なくともこのリズムに合っているように思います。私自身も可能な限り、これを意識して活動しています。「やらなければならないこと」や「やりたいこと」に目を向けてばかりで、身体からの「声」に耳を傾けることも、必要なのではないかと思います。「肩が凝る」や「身体がだるい」「胃の調子が悪い」などは、身体からのサインです。自分の欲や義務だけに追われて、身体からの声に耳を傾けて行動しないと、身体が壊れてしまします。「夏の暑さ」は、自分の身体からの声に耳を傾ける、絶好の時期ともいえるのではないでしょうか。是非、皆様適切な生活バランスで、暑い夏を健康で乗り切ってください。私も注意したいと思います。

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