健康経営における痛み予防の講話

 弊社では、企業に出向いて健康講話を開催しています。経済産業省が健康経営を勧めていますが、その大きな理由の一つが、企業で働く人の健康状態が生産性向上に大きく影響しているということが問題になっているからです。このことは、少子高齢社会において、非常に重要な課題の一つとなっています。ある会社の調査によると、体調不良の原因の1位が頭痛で2位が疲労感、倦怠感、3位が肩凝りで4位が腰痛になっています。業務中にこれらの症状で悩んでいる方もたくさんいらっしゃると思います。こうしたことは、可能な限り早急に対応することが必要ではないかと思います。

業種による違い

 もちろん、これらの症状は業種によっても大きく違いが出てくると思います。例えば、建設業で現場に出ている人であれば、多くは腰痛が問題になるでしょうし、パソコンの前に1日中座って作業をしている方は、眼精疲労や疲労感、頭痛や肩凝りなどが主な症状にもなるでしょう。これらは、一般的によく言われるように、同じ姿勢を持続していたり、同じような動作を繰り返していることで生じることであり、「仕方がない」とあきらめている方もたくさんいらっしゃると思います。しかし、重要なことは、自分の仕事や姿勢の特徴を自分で理解し、それらに対応出来るように自分自身で自覚して管理することではないかと思います。「職業病だから」「歳だから仕方ない」などと諦めてしまうことが問題ではないでしょうか。

自分の問題を理解し、行動を変える

 弊社の講話では、まず一般的な問題をご提示します。そのあとに、腰痛や肩の痛みなどを生じている社員の方に、実際に身体の変化を体験して頂きます。目の前で適切な運動をすることで、身体が変化することを体感して頂き、そのあとに業務中や家で出来るエクササイズの指導を致します。仕事中の動作の特徴などに合わせたアドバイスなどもさせて頂きます。興味のある方は是非、ご連絡頂ければと思います。よろしくお願い申し上げます。

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