健康経営について

 弊社では、企業に出向いての健康セミナーも承っています。そもそも健康経営とは、従業員等の健康管理を経営的な視点から捉え、戦略的に実践していく経営手法をいいます。いまや企業は、積極的に従業員の健康維持管理に関与し、施策を講じることが求められているのです。従業員の健康増進に取り組むことは、従業員の活力向上につながるだけでなく、生産性の向上をもたらし、企業イメージの向上や業績の向上にもつながると言われています。

構造的な課題とは

 では、こうしたことの背景となる社会構造の問題はどこにあるのでしょうか。今の時代は高齢社会の到来に伴い、生産年齢人口の減少と従業員の高齢化が進んでいます。こうした現状は、現場で働く若年層にも大きな負担となり、高齢労働者だけでなく若年労働者の腰痛や肩頸の痛みなど、身体にかかる大きな負担が生じています。これだけ身体にかかる負担が大きくなると人手不足も深刻化し、人材の流出のリスクにも繋がります。特に中小企業は、学生の大企業志向による採用難などもあり、優秀な人材を確保することが困難となっています。人手不足を補い、企業の発展に繋げていくためには健康経営の手法が欠かせない時代になってきているといえます。

健康経営のメリットとは

企業にとってのメリットはどこにあるのでしょうか。従業員の意欲が向上し、生産性の向上に繋がることは言うまでもありません。従業員の健康に配慮するとても良い企業だという、企業イメージの向上にも繋がることでしょう。体調を抱えたまま仕事を続けることで生産性が低下する、プレゼンティーズムの改善や、疾病を抱えて入院をするなど、労働災害を含めた従業員の離職に伴う企業負担を軽減することにも繋がります。

スポーツ選手と同じように、身体を調整する

 スポーツ選手は、始まる前にしっかり準備してから試合に臨みます。仕事をする前から、仕事が順調に行えるかどうかは決まっているのです。自宅や仕事中に環境の調整や身体機能の調整をすることで、元気に痛みなく仕事をすることが出来ます。これからも地域の企業の健康に少しでも貢献出来るような事業を展開していきたいと思っています。ます

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