体幹を安定させるシャツ

 昨日、文京学院大学の柿崎藤泰先生が弊社を訪ねてきてくれました。柿崎先生は文京学院大学大学院の教授で、胸郭の運動を専門とする理学療法士です。胸郭とは、分かりやすく言うと背骨と肋骨のことで、この骨の動きが呼吸に及ぼす影響や、肩甲骨や腕の骨、骨盤や足の骨の動きに与える影響も研究されています。歩行の専門家でもあり、歌手やプロスポーツの選手など数多くの有名人と関わりがある方です。大学院の教授ですから、研究家かと思いきや、実は臨床家でもあり患者様の痛みの変化、動きの変化をその場で導き出すことが出来る先生です。胸郭の運動学は、世界的にも十分に研究が進んでいるとはいえない分野なのですが、柿崎先生はその第一人者であり、著書や研究論文も多数あります。アメリカの学会でも受賞歴もある、素晴らしい先生です。

胸郭は左右非対称

  先生の研究の特徴は、臨床で生じた結果を研究で明確にし、さらにその結果を基にさらに研究を深めていくというものです。その積み重ねで出来上がったものが「胸郭運動システムの再建法」です。手技や考え方は非常に細かいのですが、先生は人の動きを実に丁寧に観察され、治療に結び付けています。胸郭の動きは左右非対称で、それは胸郭にとどまらず骨盤や足の骨、腕の骨など全体的にいえることなのです。その中でも胸郭の動きは、呼吸にとどまらず、体幹の安定性を増すことに大いに貢献しています。

core fit

 インターリハ株式会社から発売されているcore fit というシャツは、この柿崎先生のコンセプトから作られており、機能的に非常に優れたシャツです。腰痛の予防や頸、肩のこり、股関節や膝の痛みなど幅広く予防することが出来ます。運動療法を併用すると効果は抜群で、弊社でも徒手療法や運動療法を用いて身体の機能を変化させた後、このシャツを着用していただき、効果を持続し、元気で健康的な身体の機能維持を図っています。とても多くの方に喜ばれています。ぎっくり腰などの再発予防にも効果的です。気になる方は是非、弊社までお問い合わせください。

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